書斎館の外装設計メモ



 
■佐々木葉二(鳳コンサルタント環境デザイン研究所/ランドスケープ アーキテクチャー)

■街に開いた「ステップ・ガーデン」
この庭は、都心の街の喧噪から脱し、ひとときの時間と自分だけの世界に入るアプローチ空間です。
そのため、街からわずかの歩みで次第に日々の日常(パブリック)から非日常(プライベート)の時間にひきこまれる空間として設計しました。
さらに、この庭は書斎館のみならず、青山の街の風景づくりのためにも「街に開かれた庭」として半開放型の空間構成となっています。それが高低差を生かした「ステップ・ガーデン」となりました。


■素材が語る世界

水に浮かぶ磯石
トルコ遺跡の磯石。アジアとヨーロッパ融合の感性を放っている。
夏の花が美しいサルスベリ
幹肌と樹型の美しさを日本人や中国人は昔から愛した。夏にはピンクの美しい花ビラをふりそそぐ。
.茶人が愛したトクサ
茶庭によく使われているトクサは冬でも緑、かつては薬の原料でもあったが現在はインテリア素材としても活かされている。

 
■空間構成の手法

切り石のリズム
日本庭園の手法のひとつに「雁行」があります。道をジグザグさせながら、人々を奥にいざなう手法です。ここでは、それをサクラミカゲで表現しました。
リュウノヒゲ
ストライプ状の緑石のスキマに植えられたリュウノヒゲは、人々の視線を足元に導くと共に、ひろがりを感じさせます。

 

カフェテラスとつながる庭
庭は、カフェテラス側面の透明ガラス越しに見え、緑と石がつながります。このテラスは都心のオアシスとなり人々にシークレット・スペース(秘密の庭)感覚をも呼び起こすでしょう。


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■ご使用方法
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庭から書斎館店内までのアプローチ





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Phone:03-3400-3377
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